【IT雑談】格安で実用に耐えうるパソコンを用意する方法(セットアップ編)

こんにちは。ねこまんまです。

下記記事の続きとなります。

今回は中古で購入してカスタマイズしたパソコンに、Windows 10をインストールする方法をご紹介します。

事前準備

用意するもの

16G(できれば32G)以上の容量があるUSBメモリ、またはDVDメディアが必要です。

USBの方がフォーマットすることで繰り返し利用できておすすめですので、今回はUSBメモリを使った手順で進めていきます。

ちなみにこういったOSをインストールするためのUSBメモリを「Live USB」といったりします。

また作業にはインターネットに接続されたパソコンが必要になります。

格安中古PCの購入を前提としている時点で他にPCを所有していることは考えづらいですので、インターネットカフェや友人のPCなどをあてにすることになるかと思います。

セキュリティの観点からおすすめはできませんが、購入したWindows 7の格安PCをそのままインターネット接続して作業をするという選択肢もあります。

USBのフォーマット

パソコンに使用するUSBを接続し、PC→該当のUSBメモリ(下記画像はSDカードですが)を右クリック→フォーマットをクリックします。

ファイルシステムをNTFSにして開始をクリックします。

※クイックフォーマットにチェックを入れるとフォーマットの時間が短くなります。

数分から数十分でフォーマットが終了したら準備完了です。

Windows 10のダウンロードとLive USB作成

現在(2020年2月)Windows 10はMincrosoftの公式サイトから無償でダウンロードできるようになっています。

ただし前記事でもご説明した通り、利用するにはWindows 7以降のライセンスキーが必要になりますので、誰でも自由にWindows 10を利用できるわけではありません。

下記サイトから「ツールを今すぐダウンロード」をクリックし、Windows 10をインストールするためのツールをダウンロードします。

参考:Microsoft Windows 10のダウンロード

ダウンロードした「MediaCreationToolxxxx.exe」をダブルクリックして実行します。

下記画面までは適当に進めて、「別のPCのインストールメディアを作成する」を選択して次へ進みます。

アーキテクチャについてはよくわからなければ「両方」を選択するとよいです。

私の今回作業するPCは32ビットであることが分かっているため32ビットを選択します。

メディアは「USBフラッシュドライブ」を選択します。

フォーマットされたUSBが正しく認識されていれば画面に表示されますので、それを選択して次に進みます。

※フォーマットされたメディアが複数接続されていると、それらすべてが選択肢に出てきますので、そういった場合はよく確認して正しいメディアを選択しましょう。

正常終了して下記画面が表示されればLive USBの作成は完了です。

Windows 10のインストール

作成したLive USBを使って実際にWindows 10をインストールしていきます。

今回はASUSの「Eee PC 1015PX」というもともとはWindows 7のPCを使って作業します。

まずは電源OFFの状態で作成したLive USBを接続し、電源を入れます。

設定によってはこれだけでWindows 10のインストールが始まってくれることもありますが、大半はそうではないので、Live USBからインストールを開始するために必要な設定もご説明します。

まず電源を入れたらすぐにBIOSを起動します。

BIOSの起動方法は製品やメーカーによって様々ですが、大体はPC起動と同時にF2キーを連打すればBIOSが起動します。(「PCメーカ BIOS」などでググると山ほど情報が出てきます。)

またBIOSの構成や見た目もメーカによって結構変わってくるため、この記事も一例として参考程度にしていただければと思います。

今回はASUSのBIOSを使ってご説明します。

BIOSの操作については方向キーで選択、Enterキーで実行・変更、ESCキーで戻るということだけ覚えておけば概ね直感的に操作できるようになっています。

まずはBootタブを選択します。

Hard Disc Driveから1st Driveが該当のUSBメモリになっているか確認し、なっていなければ変更します。

次にBoot Device Priorityから1st Boot Deviceが該当のUSBメモリになっているか確認し、なっていなければ変更します。

ここまで確認&変更ができましたら、設定内容を保存してBIOSを終了します。

F10キーでSave and Exitと記載がありますので、F10キーを押します。

このままWindows 10のインストールに進むことが大半ですが、すでに搭載されているWindows 7が起動しまうケースもありますので、その場合はいったん電源を切ってUSBメモリをさしたまま起動するとWindows 10のインストールが開始されます。

インストール画面が表示されましたら、あまり深く考えずに適当に画面に沿って進めていけばインストールが開始されます。

途中でプロダクトキーの入力を求められますので、PC本体に貼られたシールに記載されたキーを入力します。

プロダクトキーはノートPCであれば背面、バッテリー裏など、デスクトップPCであれば上部や側面に下記画像のような感じで貼られています。

次にWindows 10のインストール先の指定を求められますので、適切に指定します。

新しくSSDに換装した場合などはディスクの中身が空っぽなので簡単なのですが、すでに古いWindowsが入っている場合だと少し面倒です。

そういった場合は古いWindowsが入っているドライブをフォーマットしてから、そのドライブを指定してWindows 10をインストールするのが無難です。

あとは画面に沿ってインストールを進めて、Windows 10の起動を確認するだけです。

インストール完了後に再起動を求められますので、その際USBメモリを抜くようにしましょう。(抜かないとまた始めからWindows 10のインストールが開始されます。)

最後にWindows updateで最新の状態にし、Windowsセキュリティを有効にすれば作業完了です。

インターネットに接続し、ネットサーフィン等を楽しみましょう!

最後に

全4回に渡って、格安で実用に耐えうるパソコンを用意する方法についてお話させていただきました。

自分用のパソコンがあると日常生活の様々なシーンで助かることがありますので、是非検討していただければと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。