【IT雑談】普段使い用PCの選び方①(予備知識編)

こんにちは。ねこまんまです。

今回はこのブログのサブテーマであるIT関連の話題として、普段使い用PCの選び方について私なりのご提案をしたいと思います。

PCにあまり詳しくない方に見ていただきたいと思っていますので、同業の方やPC好きの方には退屈かもしれませんがあらかじめご了承ください。

普段使いの定義

この記事での「普段使い」は以下のような使い方を想定します。

  • webサイト閲覧
  • 動画閲覧
  • word、excel等のドキュメント作成
  • ブログ作成
  • 簡単な動画編集
    • 本格的なユーチューバー活動などではなく、ユーチューバーを始めてみようかな?程度や、結婚式等の動画作成などを想定
  • 簡単なゲーム
    • 本格3Dゲームなどではなく、ブラウザゲームやカジュアルなMMOなどを想定

PCの種類

PCにも種類がありますので、種類ごとにどういった用途で使うことに向いているかをご紹介します。

デスクトップPC

据え置きのPCで基本的に場所を固定して使用することを想定されていますので、以下に当てはまる方に適しています。

  • 絶対に自宅でしか使用せず、それが今後も心変わりしない自信がある
  • 少ない予算でできるだけ高性能なPCがほしい

性能が同等であれば下記でご紹介するノートPCよりも、デスクトップPCの方が安く済むことが多いです。

ノートPC

ノート型のPCで持ち運ぶことも想定されていますので、以下に当てはまる方に適しています。

  • 自宅以外でも使用したい(自宅以外で使用することがないとは言い切れない)
  • PCに自宅のスペースを極力取られたくない

ノートPCのサイズは15インチ~13インチが主流です。

それより小さい製品もありますが、それなりの性能を有しているものが少なく、あってもかなり高額です。(有名なものだとMicrosoftのsurfaceなどでしょうか)

基本自宅でしか使わない予定で、持ち出すこともあるかもしれない程度であれば15インチ寄り、購入時点で持ち運ぶ予定がある場合は13インチ寄りをおすすめします。

性能が同等の場合、15インチの製品よりも13インチの製品の方が高額になる傾向があります。

ちなみにスタバなどでよく見かけるMacBookはシリーズにもよりますが基本13インチですので、出先でもおしゃれ?に使いたい方は13インチ寄りがよいと思います。(15インチPCを外出先で広げると、結構シュールな絵面になります。)

PCの性能を決める要素

PCの性能は主に以下の3つの要素によって決まります。

ここでは専門的な話をするつもりはありませんが、以降のお話をする上での基礎知識となりますので、簡単にご説明します。

CPU

処理を実行する装置です。

CPUが高性能なほど早く処理できますので、PC全体の性能はCPUの性能に大きく依存します。

また下記2つの装置については(製品によりますが)PC購入後も比較的簡単に部品の交換で性能を上げることができますが、CPUについてはそういったことが難しいです。

メモリ(RAM)

処理を待機させる装置です。

メモリが高性能なほど、CPUが効率的に処理を実行できることになります。

メモリは速度(規格)とサイズの2つの要素で性能が決まりますが、より重要なのはサイズですので、今回は規格のことは気にせずサイズのみの観点から検討することにします。

補助記憶(ストレージ)

データを保存する装置です。

メモリはPCが起動している状態でしかデータを記憶していることができず、また記憶できる容量も少ないため、必要なデータついては補助記憶に保存されます。

その後必要なデータを補助記憶からメモリへ移動し、CPUが処理することになります。

補助記憶は速度(製品の種類)とサイズの2つから性能が決まり、どちらも重要ですので、双方の観点から検討していきます。

3つの要素の関係性

ご説明した通りCPU、メモリ、補助記憶にはそれぞれ役割があり、それらが適切に連携することでPCが快適に動作します。

そのため3つのうち1つだけが高性能でも、他2つが足を引っ張るとせっかくの性能を発揮できないこともあります。

例えばメモリの性能が高いのにCPUの性能が低いと、メモリが待機させている処理をCPUが消化しきれず、メモリを持て余してしまうことになります。

そのため3つの性能のバランスを考慮した上でPC選びを検討する必要があります。

PCの買い替えタイミング

最近は自分用のPCを持っていることが当たり前になってきました。

ですのでこの記事についても、「初めてPCを買う」というよりは「使っているPCが古くなってきたから買い替える」といったケースを主に想定しています。(前者の方に見ていただいても無駄にならない内容になるよう心がけます。)

ちなみに私の場合は5,6年くらいの間隔でPCを買い替えています。

その理由については以下の通りです。

クラッシュの予防

PCに限かぎらず、電化製品は使っていればいつかは壊れます。

テレビや洗濯機などであれば壊れたら買い替えるだけでよいですが、PCについては保存していたデータや環境構成を新しいPCに移行しなければなりません。

壊れたPCからデータ等を移行するのは不可能ではありませんが、手間とお金がかかります。

そのためPCについては壊れる前に買い替え、データ等の移行は余裕をもって行えることが望ましいです。

とはいえ毎年のようにPCを買い替えていてはお金がかかりますので、私としては5年前後の間隔で買い替えるのが妥当と考えています。

技術進化の恩恵を受けるため

私の感覚だと個人用のPCについては5年くらいの年月をかけて、ハイエンドモデルの性能がコスパの良いミドルグレードモデルに落ちてくるような気がします。

そのタイミングでPCを買い替えると、比較的お金をかけずに満足できる性能のPCを購入できると思います。

またコンテンツやサービスについても、ハードウェアの進化を前提としているため、いつまでも古いPCを使っていると、新しいサービスやコンテンツが利用できなくなる可能性があります。

また利用できたとしてもPCの性能不足のせいで提供側が想定しているパフォーマンスを発揮できず、時間を無駄にしたり、不要なストレスを感じる原因にもなります。

言い方を変えますと、その時代の平均的な性能以上のPCを持っていることで、その時代に展開されているサービス、コンテンツを正しい形で快適に利用することができます。

「お金がもったいないから、まだ使えるから」という理由だけで判断せず、お金のほかにも作業効率(時間)、利用目的、ストレス軽減などの様々な観点を踏まえてPCの買い替えを検討していただければと思います。

最後に

今回は普段使いのPCを選ぶうえで、知っていた方がよい基礎知識をご説明させていただきました。

次回は具体的に普段使いPCに必要なスペックを示し、それを踏まえたうえで現行販売されている製品から、おすすめできるPCをいくつかご紹介したいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。