【自転車通勤】自転車通勤のススメ③(自転車選び編2)

こんにちは。ねこまんまです。

下記記事の続きとなります。

今回は実際に販売されている自転車の中から、ケースごとにおすすめ自転車をご紹介したいと思います。

こういったテーマはどうしても投稿者の好みや主観が入ってしまいますので、自転車選びをする際の1つの参考として見ていただければと思います。

パターン分け

前回の記事でもお話させていただいた通り、ジテツウの内容によって適切な自転車が変わるため、まずはパターン分けをしていきます。


短距離(片道~5㎞)中距離(片道5㎞~10㎞)長距離(片道10㎞~15㎞)
晴れのみジテツウ
雨でもジテツウ

パターン分けしましたので、各ケース対しておすすめの自転車を紹介していきたいと思います。

①短距離&晴れのみジテツウ

このケースで私がおすすめするのは、FUJIのFEATHERです。

出典 FUJI FEATHER

価格は2019年11月時点で69,000円です。

シンプルなデザインのシングルスピードの自転車です。

変速機が無い分、故障のリスクが少ない点が通勤用としておすすめできるポイントです。(シマノ製であれば余程雑に扱わない限り故障しないと思いますが…)

変速機が無いと強風時や登板時に辛いと思うかもしれませんが、純正のギア比は2.88とそれほど重くはないため、短距離であれば余程のことがない限り大丈夫だと思います。(乗ってみて辛ければお金はかかりますが、リアの歯数を増やせば軽くすることもできます。)

固定ギアではなくフリーギア(一般的な自転車と同じ)ですので、通勤でも安全に利用できると思います。

タイヤは25Cと細めですが、雨の日に乗らないのであればそれほど心配なさそうです。

細いタイヤだとどうしてもパンクのリスクが高まるため、耐パンク性の高いタイヤとチューブに交換すると、より安心して利用できると思います。

ブレーキが無名のキャリパーブレーキのため、使ってみて不安を感じるようであればシマノ製の105グレードのブレーキに交換することをおすすめします。(お店にお願いしても1万円以下で済みます。)

スタンドが着いていないため、駐輪場の環境によっては別途購入して装着する必要があります。

②短距離&雨でもジテツウ

このケースで私がおすすめするのは、ブリヂストンサイクルのマークローザM7です。

出典 ブリヂストンサイクル マークローザM7

価格は2019年11月時点で45,800円です。

私が通勤用に使っている自転車です。

贔屓するつもりはないですが、実際に使ってみてよいと感じたためおすすめします。

ワンサイズですがミニベロ風のため、身長145cm~乗車可能となっていますので、身長が低い方や女性の方にもおすすめです。

可愛らしいデザインですが、ギアはフロント42、リア11~28で最大ギア比3.82ですので、スポーティな走りも可能です。(自転車の速さはタイヤの大きさよりも、ギア比や車体の軽さに依存します。)

アルミフレームで錆に強く、タイヤも38㎜と太めで、泥除けやチェーンガードが標準装備のため、雨の日も走ることができます。

またブレーキはフロントがVブレーキ、リアがローラーブレーキのため、比較的天候に左右されず安定したブレーキングを行えます。(とはいえ雨の日はいつも以上に安全運転で走りましょう)

変速はリアのみ7段でシマノ製の変速機が採用されています。低グレード品ですがシマノ製のため、適切に整備されていれば街乗りでは全く不自由なく利用できます。

③中距離&晴れのみジテツウ

このケースで私がおすすめするのは、SPECIALIZEDのSirrus —V-Brakeです。

出典  SPECIALIZED Sirrus —V-Brake

価格は2019年11月時点で60,500円です。

SPECIALIZEDは、ツール・ド・フランスなどのグランツールに出場する強豪チームに機材を提供している技術力が非常に高いメーカーです。

加工の難しいアルミフレームでありながら、きれいな弓なりになったトップチューブはとても美しいです。

変速はフロント3段、リア7段で計21段の多段階変速となります。変速機は低グレード品ですがシマノ製のため、適切に調整されていれば街乗りでは不自由なく利用できます。

タイヤは32C(32㎜)と細すぎないため、段差等をそれほど気にせず安定した走行が可能です。

ブレーキは前後ともVブレーキのため、制動力と整備性が両立できます。

あとは個人的にクランクがシマノ製というのも好感を持てます。(クランクがシマノ製だとシマノ製の変速機と相性がよいですし、見た目もきれいにまとまる気がします。)

スタンドが着いていないため、駐輪場の環境によっては別途購入して装着する必要があります。

④中距離&雨でもジテツウ

このケースで私がおすすめするのは、MERIDAのMATTS 6.5-Vです。

出典  MERIDA MATTS 6.5-V

価格は2019年11月時点で51,900円です。

MERIDAもSPECIALIZEDと同様に、トップレベルのプロチームに機材を提供しているメーカーです。

アルミフレーム、太いタイヤ、サスペンションの組み合わせが雨天時や荒れた道路の走行を可能にします。

タイヤが26インチと一般的なMTBより少し小さいため小回りが利き、街乗りや通勤と相性がよいです。

またMTBはハンドルバーが長いことが多いですが、MATTSは560㎜と一般的なクロスバイクとほとんど変わらないため、狭い道も走行しやすいと思います。

変速はフロント3段、リア7段で計21段の多段階変速となります。変速機は低グレード品ですがシマノ製のため、適切に調整されていれば街乗りでは不自由なく利用できます。

ブレーキは前後ともVブレーキのため、制動力と整備性が両立できます。

スポーツ自転車でありながらスタンドが標準装備なのは嬉しいですね。

泥除けは着いていないため、雨に備えて最低でもリアだけは別途購入して装着することをおすすめします。

⑤長距離&晴れのみジテツウ

このケースで私がおすすめするのは、GIANTのESCAPE RX2です。

出典  GIANT ESCAPE RX2

価格は2019年11月時点で79,000円です。

GIANTもMERIDA、SPECIALIZEDと同様にトップレベルのプロチームに機材を提供しているメーカーです。

メーカーのロードバイクでも採用されているアルミを使用したフレームで、重量は10kgとクロスバイクではかなり軽量な部類に入ります。

加えて28C(28㎜)と細めのタイヤが採用されているため走行性能が高く、長距離通勤に適しています。

シートポストがGIANT独自のD-FUSEという技術で衝撃を吸収する仕組みになっており、さらにフロントフォークはカーボン製のため、快適性も考慮されています。

変速はフロント2段、リア9段で計18段の多段階変速となります。ケース①~④でご紹介した自転車よりもグレードの高いシマノ製の変速機が採用されているため、よりスムーズな変速が可能になります。(特にグレードによる変速性能を感じやすいフロンドディレイラーに、より高いグレードのパーツを採用しているのが好印象です。)

ブレーキは前後ともシマノ製のVブレーキのため、制動力と整備性が両立できます。(前後シマノ製のブレーキが標準装備の自転車は、この価格帯だと意外と少ないです。)

スタンドが着いていないため、駐輪場の環境によっては別途購入して装着する必要があります。

ケース①~④でご紹介自転車よりも少々値段が高いですが、その分高性能になっています。

⑥長距離&雨でもジテツウ

このケースについては自転車通勤自体あまりおすすめできません。

経験したことがある方ならわかると思いますが、雨が降っている中、自転車で15㎞走るというのは中々ハードです。

さらにそのあと仕事をするわけですから、通勤で体力を消耗するわけにはいきません。

やむを得ない理由があってどうしてもジテツウをしなければならない場合は、ケース③~⑤でご紹介した自転車の中から重みを置く要素(走行性能、快適性、安全性など)決めて選んでいただくのがよいと思います。

ただし悪天候の中、自転車で長い距離を走行するのは危険ですので、いつも以上に安全運転を心がけましょう。

最後に

今回は通勤におすすめの自転車をいくつかご紹介させていただきました。

自転車も車と同じように様々なメーカーが様々な車種を展開しています。

今までホームセンターなどで自転車を買っていた方も、騙されたと思って一度自転車専門店に行ってみてはいかがでしょうか。お気に入りの自転車が見つかるかもしれません。

そしてその自転車は、毎日のちょっと憂鬱な通勤をきっと楽しい時間にしてくれます。

次回はジテツウをする上であった方がよい装備をご紹介したいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。