【自転車通勤】自転車通勤のススメ①(ジテツウ検討編)

こんにちは。ねこまんまです。

サラリーマンの方は毎日何かしらの手段で通勤されていると思います。

私は現在自転車を使って通勤していますので、今回はその経験を生かして自転車通勤の魅力や、注意点、通勤用自転車の選び方などについてをお話したいと思っています。

全5回の予定で、今回は通勤方法の比較と自転車通勤の良し悪しについてです。

通勤方法の比較

住んでいる地域、勤務地、住居と勤務地の距離などによってベストな通勤方法は変わってきますが、ここでは主要な通勤方法の良い点、悪い点をざっくりまとめてみます。

前提として私は距離はまちまちですが、バス通勤、車通勤、自転車通勤の経験があります。

また自動二輪の免許は限定付ですが所持しており、原付で通学していたこともあります。

※テーマが自転車通勤のため、”若干”自転車通勤を贔屓しますがご了承ください(笑)

車通勤

※ここでの「車」は4輪の自動車を指します。

メリット

  • 体力を使わない
  • 天候に左右されにくい
  • 通勤中は自分だけのスペースを必ず確保できる
  • 出発・帰宅の細かい時間は自分で決められる
  • 長距離通勤が可能

デメリット

  • お金がかかる
    • 車自体高価なもの
    • 会社から支給されるのはガソリン代のみであることが多い
      • さらに通勤距離が短いと課税対象になる
    • 勤務先に駐車場がない場合は自分で手配しないといけないことが多い
    • 毎日利用していれば車自体消耗していくが、それに対する会社からの補償は基本ない
  • 事故、渋滞による遅刻は自己責任(という風潮がある)
  • 日々の通勤時間が外的要因によって変化する

バイク通勤

※ここでのバイクは自動二輪、原付を指します。

メリット

  • 体力をあまり使わない
  • 出発・帰宅の細かい時間は自分で決められる
  • ある程度長距離通勤が可能

デメリット

  • 天候に左右される
  • 事故、渋滞による遅刻は自己責任(という風潮がある)
  • 事故時のダメージが大きくなる(傾向がある)
  • 車ほどではないが、日々の通勤時間が外的要因によって変化する

電車・バス通勤

メリット

  • 体力をあまり使わない
  • 天候に左右されにくい
    • 災害級のときは無理して出勤しない。というのが最近の風潮…
  • お金がかからない
    • 交通機関による通勤は多くの会社が全額会社負担としている
    • また定期券等は休日にもうまく活用できれば、勤務日以外の交通費も浮かせることができる
  • 長距離通勤が可能
  • 事故等よる遅刻が許される(という風潮がある)

デメリット

  • 通勤中は自分のスペースを確保できるとは限らない
    • 利用する交通機関や地域によって異なる
  • 出発・帰宅の細かい時間は自分で決められない
    • 地方勤務だと出勤と帰宅のピーク時間以外は30分や1時間に1本…

徒歩通勤

メリット

  • お金がかからない
  • メカトラがない
  • 日々の通勤時間が外的要因によってほとんど変化しない
  • 比較的天候に左右されない
  • 出発・帰宅の細かい時間は自分で決められる
  • 通勤が軽い運動になる

デメリット

  • 体力を使う
  • 長距離通勤が困難

自転車通勤

今回の主役です。

メリット

  • 比較的お金がかからない
    • 車やバイクに比べて車体は安く購入でき、購入後の維持費も安い
    • 最近は自転車でも通勤手当が出る会社が増えている模様
  • 日々の通勤時間が外的要因によって変化しづらい
  • 出発・帰宅の細かい時間は自分で決められる
  • 通勤が軽い運動になる

デメリット

  • 体力を使う
    • 最初は辛いが意外とすぐ慣れる
  • 天候に左右される
    • これも装備を整えれば意外と大丈夫
    • ただし本当にヤバい日は諦める勇気を持つこと
  • 長距離通勤が難しい
    • これも人によっては体力と気力である程度何とかなることがある
  • バイクほどではないが、事故時のダメージが大きくなる(傾向がある)
    • 装備や適切な経路選択でリスクを”軽減”することはできる
  • メカトラがある
    • 車種の選び方や日々のメンテナンスで確率を下げることがはできるが、いずれ無視できるような確率にはならない
    • 特にパンクのリスクは車、バイクに比べてどうやっても高くなりがち…
    • そのため歩いて通勤できない距離を自転車通勤する場合、パンク修理技術はほぼ必須

自転車通勤をおすすめできるケース

前項では半分冗談で自転車通勤を贔屓するなんて書きましたが、まじめな話をすると自転車通勤が合う合わないは、その人の考え方やその人が置かれている状況によって変わってくると思います。

以下に私の個人的な考えではありますが、自転車通勤が合う方が持っていそうな要素を挙げてみます。

そのすべてに当てはまらないと自転車通勤がおすすめできないということではなく、いくつかに当てはまるようであれば自転車通勤を検討してもよいかも。くらいの認識で見ていただければと思います。

会社が自転車通勤を認めている(かつ優遇している)

所属している組織のルールに従うのは常識ですので、まずは規則的に自転車通勤が可能か確認しましょう。

規則に背いた場合、何かトラブルがあっても会社が助けてくれない可能性があります。

また前項でも軽く触れましたが、最近自転車通勤でも通勤手当を支給する会社が増えてきているようです。

残念ながら私の会社はそういった制度がまだないですが、周りの方から支給があると聞いたことが結構あります。

いずれまずは会社の規則を確認した上で自転車通勤を検討しましょう。

自転車または運動全般が好き

やはり好きであるというのはモチベーションの維持につながりますよね。

ただやっているうちに好きになってくるケースもあるため、これは必須ではないと思います。

ある程度天気が悪くても自転車通勤する気がある

会社によるのかもしれませんが、複数の通勤方法を申請するのって面倒ですよね。

よくあるケースだと会社から電車などの定期券をもらっておきながら、日によっては自転車や徒歩で通勤するケースです。

私も冬のことを考えると本当はバス定期を申請しつつ自転車通勤をしたいのですが、会社から何か言われると面倒ですし、勤務地までは徒歩圏内なので自転車通勤のみで申請しています。

これも会社の規則や風土によっては気にする必要がないため、必須ではないと思います。

通勤距離が片道15㎞以下

これまで日常的に何かしらの形で自転車に乗っていた方であればその限りではないですが、そうでなくこれから自転車通勤を始めようと思っている方であれば、このくらいが基準になると私は思います。

天気は晴れで気温も適度で風も無い日なんかはどこまでも行ける気がしますが、そうでない日も出勤しなければいけないのがサラリーマンですからね…

ただこれも体力や根性次第でどうにでもなること(逆も然り…)ですので、あくまで1つの基準としてとらえていただければと思います。

自転車向きの通勤経路を選ぶことができる

どういうことかというと、自宅から勤務地までの道が路肩がほとんどない交通量の多い幹線道路しかないような場合などは、自転車通勤は諦めた方がよいかも?という意味です。

自転車は原則車道走行のため自動車と同じ道を走ることになります。

とはいっても上記のような自転車が走るにはあまりにも危険な道路があることも事実です。

もっと道路全体が自転車で走りやすくなってくれると嬉しいですが現状は難しく、自転車側が適切に経路選択して自分の安全を確保するしかない状況です。

その中で自転車も走行できる歩道を利用することも1つの手です。

下記標識のある歩道は自転車も走行することが可能です。

出典 wikipedia 自転車歩行者道

また上記標識がない歩道も車道走行が著しく危険な場合は、自転車の走行が認められています。

参考:パナソニック 歩道や自転車道の走り方まとめ

ただしそれらはあくまで歩道ですので歩行者が優先です。

歩行者に危害を加えないよう注意して走行しましょう。

適切な通勤経路を確保することは自身の安全につながりますので、自転車通勤を始める前によく検討されることをおすすめします。

google mapなどを利用して事前に通勤のシミュレーションをし、ジテツウ開始後も実際に走りながら微調整していくと、安全で快適な通勤経路を見つけることができます。

最後に

自転車通勤についてお話させていただきましたがいかがだったでしょうか。

これから自転車通勤を検討される方の参考になれば幸いです。

次回はケース別でおすすめの通勤用自転車を紹介させていただこうと思っています。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。